今年もニューモデル、125EXC(2009)を購入しました。毎年ですけどうれしいですねー。しかし随分背の高いバイクになったなーという印象です。 | |
ハンドルクランプポジション、フォークの突き出し、ステムのグリスアップを行います。 | ハンドルポジションをセットします。 |
ハンドル廻りはすっきりまとめたいですよね。 | スイングアームベアリングのグリスアップです。最近のKTM、工場出荷状態ではこの辺のグリスの入りがイマイチなんです。 |
かじりやすいチェーンアジャストボルトをグリスアップします。 | チェーン交換です。純正でついてくるチェーンってフリクションがすごく大きくて、信頼感も今一歩なんですよね。 |
キックシャフトとキックアームも固着しやすいんでグリスをつけます。2、3年経ってキックアームが固着してしまい、クラッチカバーを外すのに一苦労・・・なんてことはありませんか。 | KTMは便利な(トンチのきいた?)パーツが多いですよね。 |
サスペンションのスタンダードポジションをチェックします。やっぱり自分で確認したいですよね。ずれている事って結構有りますよ。 | 同じくフロントフォークのセットチェックです。 |
リアショックを分解しました。変更パーツやシムの並びをチェックします。結構イメージが湧きます。乗ったとき「なるほどねー」って思う事も有りますので、予備知識としてですね。 | 同じくフロントフォーク。初期作動がすごく良くなっていたので開けてみました。結構思い切ったシムの積み方でしたよ。 また、インナーカートリッジの変更により、リバウンド側のピストン径も小さくなりフォーク単体がずいぶん軽くなりました。 さてさて、どーなんでしょう。楽しみです。 |